ネンドソーいつか見た恐竜

恐竜フィギュアを制作、メルカリ、BOOTHにて販売中。最新恐竜学説を軽やかに無視して幼少期に慣れ親しんだ昭和の恐竜図鑑や恐竜映画などの脳内イメージを中心に立体化。恐竜たちの死闘決闘攻撃防御捕食など、血沸き肉躍る名場面をジオラマベース付で表現。主に石粉粘土や樹脂粘土を使用。ジオラマベースには各種粘土やバークチップ流木フェイクグリーンなどを使用。ガレージキットではなく一点物の粘土作品です。受注制作も承ります。

2021年02月

①骨組み~⑦彩色・下塗りの続き。作業進行中。下塗りよりも濃い目のオレンジ色を作って水で薄めて彩色。凹凸の凹の部分に色を乗せる、いわゆる洗い塗り。その上から毒々しく黒と赤で格子模様を描き、青もくわえてみる。毒トカゲのイメージですな。テノントサウルスはこんな ...

①骨組み~⑥表面造型・仕上げの続き。作業進行中。まずは下塗り。ベースになる色を彩色。地面に向く身体の下側つまり腹部が淡い色、天を向く背中が濃い目の色になる、というのは太陽を上から浴びること前提の地球上の全生物共通の特徴らしい。その方が背景に馴染む保護色に ...

①骨組み~⑤表面造型・手足の続き。作業進行中。並行してジオラマベースを作る。石粉粘土で作った基盤に「ふわっとねんど」という商品名の百円のカラー樹脂粘土(黒)を盛り、木工用ボンドを練り合わせながらバークチップを埋め込むように配置。さらにカラー樹脂粘土(茶色 ...

①骨組み~④表面造型・胴体の続き。作業進行中。デイノニクスの手足を作る。後肢第二指の鉤爪は、この恐竜の一番の特徴でもあり、肝となる部位なので気を遣う。まずは石粉粘土で爪を作り、紙やすりで磨いて硬質感を出す。その上で、身の部分をこちらは樹脂粘土で作っていく ...

◇デイノニクス全長3.5~4メートル/体重100キログラム/白亜紀前期名場面(ジオラマベース付)シリーズ「恐爪襲撃」最初の化石は1931年、古生物学者バーナム・ブラウンによってアメリカのモンタナ州でテノントサウルスの化石とともに発見されたが、そのまま名前も付けられず ...

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