ネンドソーいつか見た恐竜

恐竜フィギュアを制作、メルカリ、BOOTHにて販売中。最新恐竜学説を軽やかに無視して幼少期に慣れ親しんだ昭和の恐竜図鑑や恐竜映画などの脳内イメージを中心に立体化。恐竜たちの死闘決闘攻撃防御捕食など、血沸き肉躍る名場面をジオラマベース付で表現。主に石粉粘土や樹脂粘土を使用。ジオラマベースには各種粘土やバークチップ流木フェイクグリーンなどを使用。ガレージキットではなく一点物の粘土作品です。受注制作も承ります。

2021年04月

◇ブロントサウルス 全長20~25メートル/体重20~30トン/ジュラ紀後期ディフォルメシリーズ・ブロントサウルス さあ、聞くも涙語るも涙のブロントサウルスの物語をはじめよう。すでにあちこちでいろんな人に語られていることだからあまりくどくど語らないようにするが、 ...

◇ステゴサウルス全長9メートル/体重2.5~3.5トン/ジュラ紀後期名場面(ジオラマベース付)シリーズ「剣竜反撃」北米大陸に生息し、1877年、化石戦争でも有名な古生物学者オスニエル・チャールズ・マーシュ博士が命名記載。名前は「屋根に覆われた」サウルス(トカゲ)の意 ...

◇イグアノドン 全長7~9メートル/体重5トン/ジュラ紀後期~白亜紀前期名場面(ジオラマベース付)シリーズ「暴竜降臨」 最初に発掘され研究された恐竜であり、メガロサウルスと並んで恐竜研究史の原点。イギリスのマンテル医師が趣味の化石集めの一環で発見し、命名記載 ...

①制作に至る経緯②まずは骨組みから~⑥胴体の補強と頭部の肉付けの続き。作業進行中。さて、胴体の肉付け作業をはじめる。パウダービーズを木粉粘土に練り込んで、厚さ一センチ前後を心掛けて手のひらサイズに伸ばして木工用ボンドを塗り、貼り付けるように盛っていく。数 ...

◇アロサウルス 全長8~10メートル/体重2~3トン/ジュラ紀後期名場面(ジオラマベース付)シリーズ「剣竜反撃」 名前の由来は「異なる」サウルス(トカゲ)だが、何が何と異なるのかはよくわからない。それまで見つかっていた肉食恐竜たちとは明らかに違って巨体で凶暴さ ...

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