ネンドソーいつか見た恐竜

恐竜フィギュアを制作、メルカリ、BOOTHにて販売中。最新恐竜学説を軽やかに無視して幼少期に慣れ親しんだ昭和の恐竜図鑑や恐竜映画などの脳内イメージを中心に立体化。恐竜たちの死闘決闘攻撃防御捕食など、血沸き肉躍る名場面をジオラマベース付で表現。主に石粉粘土や樹脂粘土を使用。ジオラマベースには各種粘土やバークチップ流木フェイクグリーンなどを使用。ガレージキットではなく一点物の粘土作品です。受注制作も承ります。

2021年05月

①制作に至る経緯②まずは骨組みから~㉒表面造型(右半身の地肌)の続き。さて追加で買ってきた軽量樹脂粘土で作業を続ける。まずは盛り残した尻尾から仕上げる。 まだ厚盛り箇所は中まで乾燥していないが、表面は乾いているので多少の追加造型は問題ない。というわけで皮 ...

①制作に至る経緯②まずは骨組みから~㉑表面造型(右半身の大きめウロコ)の続き。やはりでかいと表面積も広く、造型にもそれだけ時間がかかる。木粉粘土の段階でかなり形を作っておいたのでピンポイント以外は厚盛りをほとんどしていないのだが、それでも乾燥にも時間がか ...

①制作に至る経緯②まずは骨組みから~⑳表面造型(左の手足と尻尾)の続き。作業進行中。さて、右半身の造型。考えながら進める必要のあった左側と違って、こちらは左半身と同じことをすればいいのでさくさく進む、というわけでもないのだが、まあ比較的スムーズとは言える ...

①制作に至る経緯②まずは骨組みから~⑲表面造型(左半身の胴体)の続き。作業進行中。尻尾を補強するためにアルミ線を這わせて瞬間接着剤で接着。何を今さらな気もするが、この尻尾と尻尾の延長にょろりの接合部分にはあまり強度がない。荷重が掛かる箇所でもなく必要ない ...

①制作に至る経緯②まずは骨組みから~⑱表面造型(大きめウロコを各部に配置)の続き。作業進行中。首の後ろ側を造型。喉部分と背筋ウロコの間を埋める感じで皮膚になる粘土を貼り付けるように盛ってちまちま細かいウロコ状に造型する。そのまま胴体を造型。ここも同じく大 ...

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