②いざ作る。の続き。
まずは、ツノ、ツメ、トゲをのぞく全身を、真っ黒で塗装。乾かしては塗り残しやムラを消すように塗り、乾かしてはまた塗る。その繰り返し。

ほうら、全身真っ黒になったろう。ここで、この愛すべきパチモン怪獣に名前を付ける。
命名「漆黒龍王」。もうこれしかあり得ないだろうよ。

漆黒塗装の上から、こげ茶色をドライブラシで塗り重ねる。今度はわざとムラを作って生物感を出す。

ツノ、ツメ、トゲを金色に彩色。ここではたと気づく。なぜ彼のツノが金色なのか。金属的にしてサイボーグ感を演出したかったのだろうか。いや、それもあるかもしれないが、それだけではあるまい。
まずはツノだったに違いない。この不自然なまでに極太のツノは、デザイナー含む製作者、創造者たちが、無冠の帝王であったレッドキングに授けた、まさに「王冠」そのものであったに違いない。だからこそ非生物的な黄金色に彩色されているのだ。
ムラのできやすい金色を重ね塗りしながらそう思いついてしまうと、製作者たちの意図がリアルに感じられ、その意気込みや優しさに触れて、感動のあまり思わず涙ぐんでしまう。

ツメツノトゲの付け根にオレンジ色のボカシを入れて馴染ませる。全身にもオレンジ色をドライブラシしつつ、斑点を加える。腹の壮大な「成田蛇腹」は質感に変化を持たせて硬度を感じさせる銀色にしてみる。これはヨロイであり、ウルトラマンの光線さえ跳ね返すのだから、さぞかし強固なものであるに違いない。

当然背中の蛇腹ヨロイも銀色だ。

顔のアップはこんな感じ。

見上げてこその「成田蛇腹」の立体パース。

帝王は背中で何を語るのか。
さておき、尻尾を少し浮かせて立たせたいので、台座が必要となる。

木塑粘土で土台を作る。この粘土は木製ぽくて台座には最適なのだが、いかんせん乾くのに時間がかかるのだな。この厚みで3日もかかりやがった。

バークチップや園芸用軽石を並べて当たりをつける。

表面に木工用ボンドを塗って、カラー樹脂粘土(黒)を盛り付け、

木工用ボンドを塗りつつバークチップや軽石を埋め込むように固定する。
ここでまたしばし乾燥待ちだが、その間に、
④いろいろ考える。に続く。
まずは、ツノ、ツメ、トゲをのぞく全身を、真っ黒で塗装。乾かしては塗り残しやムラを消すように塗り、乾かしてはまた塗る。その繰り返し。

ほうら、全身真っ黒になったろう。ここで、この愛すべきパチモン怪獣に名前を付ける。
命名「漆黒龍王」。もうこれしかあり得ないだろうよ。

漆黒塗装の上から、こげ茶色をドライブラシで塗り重ねる。今度はわざとムラを作って生物感を出す。

ツノ、ツメ、トゲを金色に彩色。ここではたと気づく。なぜ彼のツノが金色なのか。金属的にしてサイボーグ感を演出したかったのだろうか。いや、それもあるかもしれないが、それだけではあるまい。
まずはツノだったに違いない。この不自然なまでに極太のツノは、デザイナー含む製作者、創造者たちが、無冠の帝王であったレッドキングに授けた、まさに「王冠」そのものであったに違いない。だからこそ非生物的な黄金色に彩色されているのだ。
ムラのできやすい金色を重ね塗りしながらそう思いついてしまうと、製作者たちの意図がリアルに感じられ、その意気込みや優しさに触れて、感動のあまり思わず涙ぐんでしまう。

ツメツノトゲの付け根にオレンジ色のボカシを入れて馴染ませる。全身にもオレンジ色をドライブラシしつつ、斑点を加える。腹の壮大な「成田蛇腹」は質感に変化を持たせて硬度を感じさせる銀色にしてみる。これはヨロイであり、ウルトラマンの光線さえ跳ね返すのだから、さぞかし強固なものであるに違いない。

当然背中の蛇腹ヨロイも銀色だ。

顔のアップはこんな感じ。

見上げてこその「成田蛇腹」の立体パース。

帝王は背中で何を語るのか。
さておき、尻尾を少し浮かせて立たせたいので、台座が必要となる。

木塑粘土で土台を作る。この粘土は木製ぽくて台座には最適なのだが、いかんせん乾くのに時間がかかるのだな。この厚みで3日もかかりやがった。

バークチップや園芸用軽石を並べて当たりをつける。

表面に木工用ボンドを塗って、カラー樹脂粘土(黒)を盛り付け、

木工用ボンドを塗りつつバークチップや軽石を埋め込むように固定する。
ここでまたしばし乾燥待ちだが、その間に、
④いろいろ考える。に続く。

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