ネンドソーいつか見た恐竜

恐竜フィギュアを制作、メルカリ、BOOTHにて販売中。最新恐竜学説を軽やかに無視して幼少期に慣れ親しんだ昭和の恐竜図鑑や恐竜映画などの脳内イメージを中心に立体化。恐竜たちの死闘決闘攻撃防御捕食など、血沸き肉躍る名場面をジオラマベース付で表現。主に石粉粘土や樹脂粘土を使用。ジオラマベースには各種粘土やバークチップ流木フェイクグリーンなどを使用。ガレージキットではなく一点物の粘土作品です。受注制作も承ります。

2024年03月

②頭部の造型 の続き。頚部から背中に植えるための棘を先に作る。まずは喉を造型。爬虫類の喉は獲物を丸呑みするために袋状になっていることも多く、復元図でもそのように描かれることが多い。今回もそれに準ずる。腹部との接合を不自然なくするように。腹部については、発 ...

①まずは骨組みの続き。頭部を石粉粘土で造型。目の周りと鼻面の骨のない部分に細かいウロコを造型しておいて、周りをごつごつした大きめの鱗というかコブで覆っていく。アロサウルスの特徴である目の上の飾りヅノとのバランスに留意しました。頭頂部にもごつごつのコブ。頭 ...

蟻地獄甲虫 対 高原竜①の続き。決闘場面であるから、当然ジオラマを作るのである。段ボールを短冊切りにして、積み重ねていく。古代ローマあたりの円形闘技場みたいだが、何、蟻地獄ですよあなた。樹脂粘土を盛る。横には鳥の巣を作る予定。巣のすぐそばに蟻地獄の罠を仕掛 ...

メルカリからご発注いただいた、走るアロサウルス単体の製作に着手。まずは芯を。アルミ線にわら半紙を巻き付けた上から麻縄を巻き付ける。上から軽量樹脂粘土を盛り付け。割り箸を切り出して、アルミ線で固定。脚にする。脚に麻縄を巻き付けつつ、胴体に固定。走るポーズと ...

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