蟻地獄甲虫対高原竜②のつづき。
またしても仕事やら雑事やらに追われて、時間が空いてしまったが、猛然と彩色。

こんな感じになりました。

食うたろかの角度。

全体像。
足元の台座を延長させて、甲虫をここに配置できるようにする。

背面。

真後ろから。

甲虫も彩色。
カブトムシっぽくこげ茶色という選択もあったのだろうが、それだと高原竜との差別化ができないので、結局劇中イメージに寄せて青緑色にする。

前面はこんな感じ。

腹部は内臓を造型するので、空っぽになっております。

だいたいこんな感じになるとアタリをつけておく。うむ。いけそうだ。

幼虫&ひな鳥たちも彩色。


幼虫の色は迷った挙句、やはり青緑にしてみた。


足元の台座の地面を造型。園芸用バーミキュライトにジオラマ用木粉でそれっぽく仕上げる。
同じ形で地面だけのものも作る。つまり、対決場面はジオラマ本体とはセパレーツにしておこうという目論見。

つや出しトップコートをほどこす。
甲虫全身と、高原竜の手足と口回りにつやを出す。

写真ではわかりにくいが、つやを出すことで硬質感が増す。というか、実際の甲虫たちも作り物かと思うくらいつやつやてかてかだしな。

口まわりもしっかりつや出し。

台座に設置。甲虫の胴体を台座に接着。頭部は好きな場所に飾れるように独立させておく。

くんずほぐれつ。

ジオラマは今のところ、こんな感じ。

蟻地獄。

仮置きするとこんな感じ。

巣はまだこれからだな。
またしても仕事やら雑事やらに追われて、時間が空いてしまったが、猛然と彩色。

こんな感じになりました。

食うたろかの角度。

全体像。
足元の台座を延長させて、甲虫をここに配置できるようにする。

背面。

真後ろから。

甲虫も彩色。
カブトムシっぽくこげ茶色という選択もあったのだろうが、それだと高原竜との差別化ができないので、結局劇中イメージに寄せて青緑色にする。

前面はこんな感じ。

腹部は内臓を造型するので、空っぽになっております。

だいたいこんな感じになるとアタリをつけておく。うむ。いけそうだ。

幼虫&ひな鳥たちも彩色。


幼虫の色は迷った挙句、やはり青緑にしてみた。


足元の台座の地面を造型。園芸用バーミキュライトにジオラマ用木粉でそれっぽく仕上げる。
同じ形で地面だけのものも作る。つまり、対決場面はジオラマ本体とはセパレーツにしておこうという目論見。

つや出しトップコートをほどこす。
甲虫全身と、高原竜の手足と口回りにつやを出す。

写真ではわかりにくいが、つやを出すことで硬質感が増す。というか、実際の甲虫たちも作り物かと思うくらいつやつやてかてかだしな。

口まわりもしっかりつや出し。

台座に設置。甲虫の胴体を台座に接着。頭部は好きな場所に飾れるように独立させておく。

くんずほぐれつ。

ジオラマは今のところ、こんな感じ。

蟻地獄。

仮置きするとこんな感じ。

巣はまだこれからだな。
コメント
コメント一覧 (2)
いつもながら抜群にかっこよく見惚れてしまいます。ヒクイドリのように美しく荒ぶる高原竜の躍動感といったら!明るくカラフルなヒナたちはチャーミングで、それだけに首ぐんにゃりで吊られるさまが最高に絵になりますね。蟻地獄甲虫も、鉱物めいた成虫と、まだ生身の肉っぽさを残した幼虫と、それぞれに魅力たっぷりです。ジオラマも現時点で十分すごいのに、これからということで、大変楽しみです。
大変な手間をかけてくださり感謝申し上げます。
ネンドソー
が
しました