「蒙古略奪」
1971年にモンゴルのゴビ砂漠で発掘されたヴェロキラプトルとプロトケラトプスの有名な格闘化石。もつれ合ったままの格好で化石になるという奇跡は感動的であり、かつ想像をかきたててやまない。ヴェロキラプトルの集団がプロトケラトプスの巣を襲撃し、阻止しようとする親と格闘になる姿を立体化。
◇恐竜名鑑
②ヴェロキラプトル・デイノニクス
ハンドメイドのオリジナル・恐竜フィギュア(ジオラマベース付)。ガレージキットではなく一点物の粘土作品。縦横奥行きはジオラマベース込みでざっくり25~30センチ程度。恐竜はアルミ線などの芯材に石粉粘土を中心に樹脂粘土なども使用して造型、アクリル塗料で塗装。ジオラマベースは各種粘土と、バークチップなどの自然素材やフェイクグリーンなども使用。
メルカリSOLDOUT。
※受注制作は承りますが一点物ののためまったく同じにはなりません。ご了承ください。
正面からの全体像はこんな感じ。群像劇というかパノラマというか何というか、ラプトルの腕を食いちぎるプロトケラトプスの親、子供プロトケラトプスに飛び掛かるラプトル、孵化したての赤ん坊プロトケラトプスを食い散らかすラプトル、の三場面の混在を意図した。
別角度からの全体像はこうなる。こちらが正面と考えても差し支えない。飾るときに迷いそうだが、そこはまあその日の気分で変えてみるのもいいのではないかな。
ラプトルの腕を食いちぎるプロトケラトプスの親。成体同士の格闘では圧倒的にプロトケラトプスが有利に違いない。鈍重で武骨だが、それ故に強靭であり鋭い嘴も強力な武器になったはず。ヴェロキラプトルは名前の通り素早い略奪者ではあるが、とにかく小柄で華奢で、羽毛も相まってとにかく鳥みたいというか鳥そのものであるようだし。マスカラスとブッチャーが勝負にならないのと同じだ、というわかりにくいたとえはさておき、怒れる水牛にコンドルが勝てるわけがないというか。
そもそも「ジュラシックパーク」シリーズのせいで、恐ろし気で最強最恐最凶のイメージが先行するヴェロキラプトルではあるが、無敵のシックルクロウも実は見掛け倒しとの説もあり、現生のコモドオオトカゲが充分鋭く見えるあの爪で引っかき合ってもお互い致命傷を負うことはないようだし、分厚かったであろうプロトケラトプスの皮膚を引き裂けたかどうかかなり疑問らしい。でもまあそれを言っちゃあおしまいなので、今回も相討ちってことで。
そして、巣を襲うラプトル。うむ。これが一番科学的なんだろうな。まさに略奪者。孵化したての赤ん坊なら美味しくいただけただろうし、実際に襲っていたんだろう。
せっかく産まれたのにすぐに食われるのは可哀想で仕方ないが、まあそう作ったのは俺なので誰に文句を言うわけにもいかん。
逃げる子供プロトケラトプスに飛び掛かるヴェロキラプトルの別角度。
ジオラマベース。まあだいたい25~30センチくらい。
メルカリSOLDOUT。
※受注制作は承りますが一点物ののためまったく同じにはなりません。ご了承ください。
◇恐竜名鑑
②ヴェロキラプトル・デイノニクス
◇ヴェロキラプトル作業風景
①骨組み
②肉付け
③表面造型・プロトケラトプス胴体
④表面造型・顔
⑤ジオラマベース
⑥表面造型・鉤爪とプロトケラトプスの顔
⑦表面造型・ラプトル羽毛表現
⑧表面造型・ラプトルの翼
⑨表面造型・ラプトルの飾り羽根
⑩表面造型・ラプトル他二体
⑪プロトケラトプスの子供
⑫表面造型・子供各種
⑬彩色前に全体像の確認
⑭彩色・プロトケラトプス一家
⑮彩色・ヴェロキラプトル軍団
⑯いろいろ装飾と仕上げ
◇完成作品一覧
●名場面(ジオラマベース付)シリーズ
●ディフォルメシリーズ
●ジオラマベース
●2メートルのティラノサウルスを作ったぞ!





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