①制作に至る経緯
②まずは骨組みから
㉒表面造型(右半身の地肌)の続き。

さて追加で買ってきた軽量樹脂粘土で作業を続ける。まずは盛り残した尻尾から仕上げる。

まだ厚盛り箇所は中まで乾燥していないが、表面は乾いているので多少の追加造型は問題ない。というわけで皮膚のたるみとシワ、角質のデコボコを左半身を参照しながら右半身全体にも造型していく。

さて身体がだいたい完了した状態で改めて眺めてみると大きめウロコがなかなかいい味を出している。うむ。そうなるとやはり今度は頭部が淋しく見えてくるわけで。いや実は作業できなかった二日間、パソコン仕事しながらチラチラ見たり話しかけたりしていたのだが、そのときにもそう思ったのだ。

というわけで頭部にも大きめウロコを配してみようと決意する。これまで唇や腹部と同じレンガ型の丸四角いウロコで縁取っていた、眉? というか、鼻先から目の上を通って後頭部に至るラインに、上から背筋から繋がる感じで大胆に大きめウロコを造型してみた。鼻先の角質部分と、顎のラインにも大きめウロコを造型。かなりのイメチェンだが、身体とのバランス、意匠の統一という意味でもなかなかいいんじゃないか?

では作業の手を止めて、フォトタイムだ。

1622458249468

正面からの全身像はこんな感じ。

1622458244693

顔のアップ。大きめウロコで顔の印象がいかつくなった。

1622458246250

横顔はこんな感じ。

1622458312698

背後からの全身像はこうなる。

1622458284802

背中越しの仰角。

1622458286324

俯瞰から見ると、やはり上目遣いが可愛いのであった。

かくして、引いたり寄ったり寝そべって見上げたりイスに登って見下ろしたりしながらの微調整が続く。乾燥を待って足の裏も造型しなくては。

 ㉔塗装前チェックに続く。

◇恐竜名鑑
①ティラノサウルス

◇完成作品一覧
名場面(ジオラマベース付)シリーズ
ディフォルメシリーズ
ジオラマベース
2メートルのティラノサウルスを作ったぞ!